竹も厳選した素材を買い付けに行っています。
熟練の職人が均等になるよう竹を編んでいきます。
縦軸に丸竹を固定し、格子状に割り竹を配してシュロ縄で編み込んでいきます。
きれいですね! これで竹小舞の下地が出来上がりました。
これから土を付けていきます。
荒壁に使用する土は、黄土等の土とワラを混ぜて寝かせ、
発酵したものを使用します。
そうして出来た土は、粘性が増し強い壁となります。
調湿性に優れているため、内部結露対策に効果があります。
また、100%自然素材を使用しているため、人や環境にやさしい造りです。
土をつけていく様子は今後更新していきます。
~和風建築 通し柱ひのき七寸柱の家・安心の自社一貫体制~
㈱カネタケ竹内建築
静岡県浜松市東区大瀬町2140-1
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